yutaka [12:58 PM]
準備できました~。
cha [1:00 PM]
準備okです
Chiyo [1:00 PM]
僕も大丈夫です!
yutaka [1:03 PM]
は~い。ではお願いします。いま、 @cha さんと一緒に、若手の採用を進めようと思っていて、その前に、元BOXX 若手の @Chiyo くんの意見を聞いておくと参考になるかもしれないという会です。しゃべるよりも、Slack の方が思っていることが書きやすいかもということで、Slack meeting にしてます。
[1:03]
なので、僕と @cha さんから、 @Chiyo 君へのインタビューのような形になると思います。よろしくお願いします。 (edited)
Chiyo [1:04 PM]
了解しました!
よろしくお願いいたします。
cha [1:04 PM]
よろしくお願いします!
yutaka [1:04 PM]
ふたりは、直接会ったことはないんだっけ?
cha [1:04 PM]
何かの打ち合わせで会ったことある気がします。
Chiyo [1:05 PM]
VWのMTG ですね!
yutaka [1:05 PM]
あ、それで @cha が社長であることに @Chiyo が衝撃を受けて人生を考え直したんだっけ?
[1:05]
懐かしいね。
cha [1:05 PM]
w
Chiyo [1:06 PM]
そうですね
最初、チャーリーさん下手したら年下に見えて、
やばいと思いました
yutaka [1:06 PM]
ww。さて、早速ですが、 @Chiyo くんとしては、この Slack がコミュニケーションのメインになっているような Boxx のやり方については、どう感じてましたか?
[1:07]
若手としては、気づいたら、Slack で指令が飛んでくるから、見逃せない!みたいな感じ?
Chiyo [1:08 PM]
最初は、LINEの仕事版程度でインストールしたんですが、
すぐに違うと思いました。
通知音が聞こえたら、どきっとしました。見逃せないですね
yutaka [1:08 PM]
↑ リアルだね!ww
[1:08]
Slack の奴隷的な感じ?土日も飛んでくるし。。
Chiyo [1:10 PM]
他人から見るとそんな感じだったかもですねw
意外に慣れてくるもので、逆につねにオンラインでいてしまおうと
後半は考えていましたね
yutaka [1:11 PM]
ああ、後でまとめて見て、追いかけるよりも、リアルタイムで追いかけておいたほうが理解できるよね。それはあるかも。
[1:11]
しかし、相変わらず文字打つのが、遅いね。ww
[1:11]
スマホで打ってるの?PC?
Chiyo [1:11 PM]
PCです
[1:12]
すいません。。。
yutaka [1:12 PM]
いや、別にいいよ。ww 打つのが遅い人は、やっぱり、それがストレスになったりするのかな? (edited)
[1:12]
電話で話したほうが早いのに。。。みたいな?
Chiyo [1:13 PM]
多分、考えのまとめ方が遅いのが一つですね
打って、直して、打って、となってしまうので
ストレスというより、能力不足を直に感じる場面ですね (edited)
yutaka [1:14 PM]
まあ、でも、その分、相手にとっては、「整理されたものを読む」ことになるから、電話でわけわからない話をされるよりはずいぶん助かる。
[1:14]
ぼくも、自分で打ってて、あ、これじゃ伝わらないな。と思って、 1) 今やること 2) 明日やること 3) 来週やること とか、番号ふって、整理したりする。
Chiyo [1:17 PM]
ゆたかさんは、Mtgで話しながらでも、シートに整理された状態でまとまっているので、よく上村とぼくら頭悪いんだなって話してましたね
yutaka [1:17 PM]
↑ 何の話か分からないww。もう少し解説してみて。
Chiyo [1:17 PM]
すいません。。w
[1:21]
打ち合わせで、
次に向けたネクストステップをゆたかさんがまとめていたと思うんですけど、
それをMtgの続きをしながら、ドキュメントシートにもまとめていたり
そういう能力は僕は全くだめだなと思ってましたね。
yutaka [1:22 PM]
ああ、なるほどね。それは、僕はいろんなアイデアとかがでてくるのを、打合せの間は頭の中でまとめよう、まとめようとして話してて、まとまったものだけを、書いてるから、まとまってるって話かな。ま、それは、立場が違うから、いいんじゃないの。
[1:23]
ちなみに、もちろん土日も、ひっきりなしに指令が飛んでくることもあれば、急に丸一日「放置」みたいなこともあるよね。それは、どうだったの?
[1:23]
とくに、 @Chiyo くんは、ほぼ専業で(Boxx 以外の仕事はしない形で)やってくれていたわけだよね。 (edited)
Chiyo [1:25 PM]
1日放置は、あんまり休めないかもですね
今日はスラック見ない!くらいの気持ちを持てる人でないと
休めないと思います。
僕は休みでもいつでもPCを開ける体制でした。
yutaka [1:25 PM]
そうだったんだ。それは、大変だね。
[1:25]
じゃあ、精神的には、けっこう、常にアンテナを張ってる感じ? (edited)
[1:26]
いつ指令が来てもいいように。
Chiyo [1:28 PM]
僕は、アンテナを張るような、かっこいい感じではなく
普通にスラックを開いていて見てるくらいの馴染む感じでした。
なので、2016Summerくらいには色んなタイミングで連絡来ることは当たり前のように感じてました。
yutaka [1:28 PM]
でも、その時間は、「Working Hours」には、カウントしてたの?してなかったの?
Chiyo [1:28 PM]
それはしてなかったですね。
yutaka [1:29 PM]
それは、理不尽だとは思わなかった?まあ、そこはカウントしてなくても、結構な時間働いてくれてはいたけれど、でも、普通の会社だったら、「勤務時間外」=「メールも見ない」が当たり前だと思うけど。
Chiyo [1:33 PM]
あんまり思わなかったですね、
多分仕事の内容が、
よくわからないCMとかだったら、そう思ったと思いますけど、
Google CMっていう大きさもなんか、これだけ連絡くるのもしょうがないなと思える理由だったかもしれないですね
yutaka [1:35 PM]
なるほど。それはそれで、問題だね。。。では、Boxx チームから離れることになった理由を挙げていってみてください。 (edited)
[1:36]
↑ 番号などふって、まず挙げてみるとよいかも。
[1:36]
1) お金 2) 時間 、、、みたいな感じで。
Chiyo [1:41 PM]
了解です!
1,時間(ちょうど映画の脚本とかの話もあった時期だったので)
2,SNS企画でいろんな同世代若者を見て
3,年齢的に、とりあえず何か始めてみないと(面白い30代を送れない気がしました)
この三つが大きいですね
yutaka [1:42 PM]
なるほど。まず、 時間について教えて。
Chiyo [1:46 PM]
先ほどの話題とかぶるところもありますが、
結構な時間をBOXXに使っていました気がします、
作業時間よりも、作業していない移動中や、空いた時間がうまく使えない状態(おそらくこれは自分次第なのですが)だったので、これでは、別のことを真剣に考えれないと思いました。
特に脚本は本当に考えれなかったです。
なので、それなら抜けてみるのがいいかなとまず思いました。 (edited)
yutaka [1:48 PM]
なるほど。それは、わかりやすいね。 2) についてもおしえて。
Chiyo [1:52 PM]
2.はGoogle のキャンペーンでInstagramなどで活躍する年下を見てですね
平たく言えば、「楽しそうだなあ」なのですが、
僕の性格的にもそういう自由風に見える方が合ってるかもと思いました。
なので、BOXXを抜けて当てもないままフリーになろうと思いました。
yutaka [1:52 PM]
ああ、なるほど。「インスタグラマー」を見て、うらやましいと思って辞めたんだ!それは知らなかったww。 (edited)
[1:53]
3) は?
Chiyo [1:57 PM]
3.は
漠然とした年をとるということの焦りと
あとは、BOXXの方々って20代後半には活躍しているひとがほとんどだったので、(チャーリーさん社長だし)
形だけでも一旦フリーとして、一から始めるみたいなことをしたかったです。
yutaka [1:58 PM]
なるほどね。 @Chiyo くんは、前職も会社員だったし、BOXX でも、専業でやってくれていたので、「フリーになりたかった」と言うのはわかる。そして、BOXX は「フリーを増やす」ことが Mission の会社なので、まあ、その趣旨にあっているともいえるww。
[1:59]
結果として、いまは、フリーとして、たまに BOXX と仕事をしてくれてますが、やっぱり違いますか?
Chiyo [2:02 PM]
そうですね、
うまく言えないのですが、
Slackの文面ひとつでも、「楽」とは違うんですけど、
テンションが、自分のいつものテンションに近いという感じもあります。
yutaka [2:03 PM]
みんなのお願いする圧力が「内部の千代くん」と、「外部の千代さん」では、違うのかもねww。
Chiyo [2:04 PM]
そうなのかもですね!w
あと、仕事のスケジュールもフリーだといろいろ立てやすいのはすごくよかったです。
yutaka [2:05 PM]
「漠然とした年をとるということの焦り」ということでいうと、Boxx では、あんまり成長しているという実感が得られなかった?
Chiyo [2:09 PM]
会社員の約2年より、
BOXXの1年ほうが何倍も学ぶことが多かったです。
知らないことを知ることも本当に多かったなあと思ってます。
「漠然とした年をとるということの焦り」は
単に僕がもともと思っていた「年を取る怖さ」みたいなところでした。
[2:10]
前の会社も制作会社ではあったのですが、
小さい案件でしたので、アートディレクターなどいなく、
最初アートディレクターっていったい。。。
[2:11]
って思っていました。そういったことから知りました。 (edited)
yutaka [2:12 PM]
ただ「知らないことを知る」ことと、「自分の能力が伸びる」ことは、違うよね。特に、 @Chiyo くんの場合は「映像作家になりたい」という目標と、BOXX の中で実際に任せられている仕事とは違ったわけで、BOXX にいることと「映像作家になること」とが、直接はつながってなかったよね。
[2:14]
ただ、いちど話したけど、「編集ソフトが使えるオペレーター」として、任せられてる仕事でも「編集アーティストとしての自分」を出すことはできるわけで、それをあんまり感じられなかったのは、もったいないと思ったな。「そこ、怒られてもいいから、もう少し自分出せばいいのに」みたいな。
[2:14]
いま、振り返って考えると、どう?
cha [2:18 PM]
(するどい質問だ)
Chiyo [2:23 PM]
その点は、今でもおっしゃる通りだと思います。
なので言い返せる言葉は基本ないのですが、
その当時は、
まず、求められた内容を少しでも早くちゃんと作業する。
そのあとに、自分の思う何かがあるならば、それをやってみる
という順序だと思ってました。
でも、とりあえず作業が終わるとすぐ送ってしまいたくなるんですよね
余裕のなさが一番の原因だなと思います。
これで、本当に言われた作業内容はこなせているのかが常に不安なんですよね
それで修正も考えてまず作業したら、それを送るという感じでした。
(でも、本当の良い人材はどんな環境でも自分をだせると思うので、あくまでも戯言にすぎないです)
yutaka [2:24 PM]
むずかしいよね。自信がないというのはとてもわかる。だから、言ってる意味は分かるけど、「本当の良い人材はどんな環境でも自分をだせる」んじゃなくて「どんな環境でも自分を出さないといられない」人が作家になるんじゃないかと思ってるけど。
[2:26]
@cha と、こないだリクルート関係で話をしているときに、ある人から僕は「自分のキャリアを上昇させてきた人」だって言われたんだけど、僕は、そんな風には全然思ってなくて「自分を少しでも出せる環境」を求めていたら、今の場所に来ているっていう。ぜんぜん、「上がってるのか下がってるのか」とかじゃなくて、「こうしないと生きられない」みたいな、そんな感じ。 (edited)
[2:26]
ま、僕は全然作家ではないから、作家の人は、もっとそういう力が求められるんだろうなとは思うけどね。
Chiyo [2:27 PM]
「どんな環境でも自分を出さないといられない」
おっしゃる通りです。
ディレクターの元気さんを見て、特にそうおもいました。
yutaka [2:27 PM]
でも、結果として、BOXX 専属をやめて、真の意味でのフリーになったことは、 @Chiyo くんにとっては、「自分の力を出す」ための一歩になってると思うから、歓迎してるよ。 (edited)
Chiyo [2:29 PM]
ありがとうございます!
なんかすごいうれしいですね
また、何かの機会にすき焼きいけると嬉しいです。
yutaka [2:30 PM]
@Chiyo いや、それはないでしょ。BOXX の人じゃない人に、すき焼きはおごらないでしょww。基本は、他人になったわけだから。 (edited)
Chiyo [2:30 PM]
そうなんですか!w
yutaka [2:30 PM]
@cha さん、なにか @Chiyo くんに聞いてみたいことありますか?
cha [2:32 PM]
若い人を採用する上で、BOXXはリモートワークが多いので、東京に移住はできないけど、クリエイティブの仕事がやりたい(けど、地元にはそんな仕事がない)という人を募集しようと思ってることについて、意見聞きたいです!
yutaka [2:32 PM]
ああ、たしかに。 @Chiyo さん、↑ どうですか?
Chiyo [2:36 PM]
BOXXでもともと専業でいたので、少しずれるかもですが、
立場によってはいいかもしれないですよね!
でも、僕のような「クリエイティブみならい」ですと、あんまりよくわからない位置付けの人になりそうです。
yutaka [2:37 PM]
もうすこし、解説を。
cha [2:37 PM]
> 立場によってはいい
> よくわからない位置付けの人になりそう
このあたりもう少し教えてほしいですー
Chiyo [2:45 PM]
・立場によってはいい
・よよくわからない位置付けの人になりそう
ふたつとも僕の考える内容は同じようなことなのですが、
BOXXの仕事は広告の企画というジャンルで、
実際の業務内容はいろいろあるなあと思ったので、
・アイディア出しに参加したい
・一緒に企画したい
だけなら、地方でも一緒にできるのかなと思いました。
ただ、ぼくのようにいろんな仕事のする役割で、地方者が参加しても、
うまく仕事が振るのが難しそうで、ちょっとづつBOXXとの距離が離れていきそうな気がします。
cha [2:46 PM]
なるほど
[2:48]
うまく仕事を振るのが難しい、の仕事って例えばどういう仕事のことですか?
[2:48]
@Chiyo
Chiyo [2:53 PM]
仕事の内容というよりは、距離感に近いのですが、
約1年BOXXにいた僕が地方で作業するのは、問題ないと思います。
ただ、地方者が地方のまま参加して、地方に居続けると
キャラに能力もよりますが、薄れていくというか、
別に居てもいなくてもの存在になり、うまく仕事が行き渡らない可能性もあるのかなあと思いました。
cha [2:54 PM]
地方かどうかというよりも、クリエイティブみならい的な職種の人で、最初からリモートワークがそもそも成り立つのか、というところですかね。
Chiyo [2:55 PM]
あ、そうですね!
cha [2:57 PM]
りょうかいです。いまのところ、会社に来る必要はないけど、クライアントとの打ち合わせなどもあるので、月に1,2回程度は東京に出張できる人、というのも条件に入ってるので、そのくらい実際に会っていればそこまで距離感の話は問題にならないかなとも個人的には感じています。
[2:57]
@yutaka ゆたかさんは上記についてはどうですか?
yutaka [3:01 PM]
@Chiyo ありがとう。しかし、 @cha の質問に答えてくれてないね。
[3:02]
○ 企画をする
× ○○をする
[3:03]
×のほうは、どんなことなのかな?たとえば千代君がやってくれていたことで言うと「デザイナーに発注するデータを整える」「CM の現場でサポートする」「簡単な編集をする」とか、いろいろあったと思うけど、リモートに向いてなさそうな仕事には、どんなことがあると思いますか? @Chiyo (edited)
Chiyo [3:11 PM]
仕事内容を改めて並べてみると、リモートでも問題にないと思うのですが、
僕がBOXXに入ったときに、地方にいたとして、地方で引き続き参加していたとしたら、僕に回ってきた仕事の量が違ったのではないかと思います。
(僕の仕事の役割が定まっていなかったからですかね。。。)
なので、
「デザイナーに発注するデータを整える」
「CM の現場でサポートする」「簡単な編集をする」
を担当する人ですと、BOXXチームに参加して、チーム全員に認知してもらえれば問題ないかもしれません。 (edited)
Chiyo [3:17 PM]
BOXXに入った当初、
林さんから直接その場その場で指示を受けて作業していたので、
このように感じるだけなのかもしれません。
cha [3:28 PM]
( @yutaka 僕ぼちぼち出ないといけないので、モバイルに切り替わります!)
yutaka [3:44 PM]
ごめん。打ち合わせに行かなきゃいけないので、また、続きやりましょう。ありがとうございました。 @cha @Chiyo (edited)
Chiyo [3:45 PM]
了解しました!
ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします!
cha [3:46 PM]
了解です!ありがとうございました!
yutaka [8:15 PM]
@cha @Chiyo 読み返してみて「お金の話」をしてなかったことに気づいたので、もう一回時間合わせてもらえますか?よろしくお願いします。
- 次回につづく -